悲喜交々
いつも理容マツバラにご来店頂き、ありがとうございます。
新しい旅立ちに心から声援を送るChiekoです。
最近ご来店いただいた20代のメンズさん。
「小学生以来、初めて床屋に来ました。」
「僕は中学生以来です。」
「僕は初めて床屋に来ました。小さい頃は母がカットしていましたし、それからは美容室でした。」
「ネットで“床屋”を検索しました。」
若者の床屋離れは感じていたものの、正直・・・ショックでした・・・。
以前、美容室でデザインを求めていた男性客が、『癒し』を求め自分の価値観にあったサロンを探しているという記事を目にした事を思い出しました。ご来店頂くお客様にあわせたメニューの提案が、これからの課題だと改めて感じました。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。